
はじめに
このページは『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(以下、8外伝と省略)』のゲームクリアまで達成したレビュー・感想を記載しております。ネタバレを含むページとなりますので、閲覧にはご注意ください。
筆者は龍1からのファンです。毎年、龍シリーズを楽しみにしております。
ゲームを始めるまでの予想

今回の8外伝では大人気キャラクターの真島吾朗が初の単独主人公作品となっている。筆者も龍が如くの中で一番好きなキャラクターである。*現時点で筆者はロスト、龍2極、龍8以外はプレイ済み。
本作の発売までにPVや公式サイトでの発表から以下のストーリーとなるかなと予想していた。
ストーリー予想
- 真島がハワイに行ったのは、桐生ちゃんの病気絡み?
→海外に治せる何かがあると知ったから飛び出して行った? - ゲーム開始直前で記憶を失っている設定だったので、段々記憶を取り戻すストーリーと予想
- 冴島や西田、南といった既存キャラクターはおまけ程度の出演でストーリーには関わってこないと予想
上記の予想を元に8外伝をプレイしました。
結論から申し上げると予想は少し当たってはいましたが、嬉しい意味で予想外なストーリーでした。
プレイ後のレビュー・感想

結論は『すごく楽しく、面白かった!』です。
龍が如くシリーズが好きなみんなにおすすめできる作品でした。
もちろんバトルも2つのスタイルがありどちらも爽快感があって楽しかったです。
サブストーリーもミニゲームもかなり多く楽しめました。
以下はストーリーのレビュー・感想です。
ここからネタバレがあるのでご注意ください。
ストーリーのレビュー・感想

いつもの龍が如くのストーリー通り、ワクワクするような内容でした。
本作ではノア少年が主軸となりストーリーが進行します。とにかくノアが可愛いです。
序盤の感想
記憶をなくした真島の兄さんがノアと出会い、冒険をするところから始まります。
はじめは「海賊?」、「記憶喪失??」となりましたが、流石は龍が如く!!!途中からあまり気にしなくなりましたw
いつもの真島の兄さんと違い、無茶苦茶な行動があまりない。しかし根っこは真島の兄さんの魂があるので、ノアが危険に陥ると狂犬スイッチが入りいつも通りの戦闘となってました。
物語はエスペランサの財宝を探すことを主軸とします。エスペランサの財宝の一つに不老不死の薬があるとの噂があり、ノア少年の病気を治すためジェイソン(ノア父)、マサル(ロバート秋山)、他モブ3名ほどで冒険します。
いつくらいから記憶が戻ってくるのかなぁと思いながらプレイしてましたが、結論EDまで少しも記憶は戻りませんでしたw
中盤の感想
エスペランサの財宝を探しているのは真島吾朗達だけでなくいろんな組織が狙ってると知ります。またエスペランサの財宝はまさかのネレ島にあると明かされます。*ネレ島とは龍8のラスボス『ブライス』と闘った島
「ゴロー丸の真島・ノア」と「元東城会の志垣」と「パレカナのロドリゲス」と「マッドランティスのクイーン」と「マッドランティスのレイモンド」でエスペランサの宝を独り占めするために闘います。また宝を見つけるために宝の場所を知っているタッカーという老人も加わってきます。
この闘いがそれぞれの想いがぶつかっておりかなり熱いストーリーとなっています。
冴島の兄弟も登場し、「日本に真島を連れ戻したい冴島」vs「財宝を探したい真島」で戦う事に!
この戦闘は龍0のオマージュも入っており、かなり熱い闘いとなります。結果は真島勝利となります。龍が如くの設定上で一番強かった桐生・冴島でしたが、その冴島に勝ってしまったので現時点では龍最強のキャラは真島という事でしょうか。
そしてこの辺りの冴島の扱いはとてもとても可哀想なことにwww *ゴローに舐められたり、誰からも信用されてなかったり、話を聞かせてもらえなかったり・・・
また中盤ごろに元真島組の西田と南もゴロー丸の船員として加わり、エスペランサの財宝探しを手伝ってくれます。あまりストーリーには関わらないと思っていましたがガッツリと関わってくるのでやりとりが楽しかったです。*やはり西田は真島の組長の扱いが南より慣れてるなと思いましたw
終盤の感想
闘いを通じて「ゴロー丸の真島・ノア」と「元東城会の志垣」と「パレカナのロドリゲス」は仲間となりエスペランサの財宝を一緒に探すことになります。また終盤でようやく冴島も仲間に加わります!!!!!
そしてとうとうネレ島でエスペランサの財宝を見つけます。残念ながら不老不死の薬は見つからなかったのです。

しかしこの財宝をめぐってマッドランティスのクイーン軍と争います。
クイーン軍はなんとか蹴散らしましたが、レイモンド軍にノアのお姉ちゃんを人質に取られてしまいエスペランサの財宝と交換だと言ってきます。志垣が「俺にはそんなの関係ないから」と言いノアのお姉ちゃんを助け出したい真島と闘うことに。本作のベストバウトはこの戦闘かと思います。




この闘いで志垣にノアの父ジェイソンが腹にナイフで刺されてしまいます。刺した方も刺された方もかなり悲しい感じになりました。志垣も可哀想だなと・・・。
そして真島が1人で人質となりエスペランサの財宝とノアのお姉ちゃんを交換するようにレイモンドのところに向かいますが、返り討ちに遭ってしまいます。還暦間近で体力の衰えが・・・。

しかしそこに助けに来たのは、そうあの男!!!
『冴島大河』だったのです!!!!!

流石は兄弟!!!兄弟のピンチには必ず現れる男!!!






ゴロー丸の船員や志垣やロドリゲスも迎えに来ており、全員で進むことに!
そして真島はみんなの協力を得てレイモンドの元に!
レイモンドは純粋な悪党だったので、いっぱい成敗してやりました。
エンディングの感想



EDは物語の一番初めに戻り真島の語りになります。本作はこの物語を語った真島のストーリーでした。そしてこの物語を聞いていたのは龍7、8の主人公である『春日一番』でした。しかし春日は「海賊なんていない」「でかいイカは俺も倒したがそんな何匹もいない」と言い信じてはくれませんでした。もちろんフィクションではなく現実です。なぜ最後に春日に語って、ビデオを撮っていたのかは・・・。




エンドロールが流れはじめ「あぁ今作も終わっちまったな」と浸っているところに上記画像のダンスが始まって腹筋崩壊しましましたwww特に冴島が踊り出したのは笑いが止まりません。これこそ龍ダンスと名付けますwww
そして最後に・・・。








真島と冴島は桐生が入院している病院に向かっていました。そこで真島がハワイに行った本当の理由が明かされます。それは「ハワイに不老不死の薬があるとどこからか聞きつけ、桐生ちゃんの病気を治すため」でした。
予想は当たってましたが、泣けました。
最後に2人は桐生の病室に入り本作の物語は終わりです。
そして龍9へと『続』の文字が出て終わりました。
感無量です。やはりストーリーは神でした。
本作は『ノアの夢と真島の夢を追いかける話』だったと思います。
次回作も楽しみです。